時期
収穫時期は6 ~ 9月で、関東のスーパーでは特に7 ~ 8月に見かけます。
暑い国が原産の野菜らしく、夏場が旬のお野菜です。
モロヘイヤの味
モロヘイヤの一番の特徴は、何といっても葉を刻んだ時のネバネバ食感です。
このネバネバは、オクラや山芋にも含まれる水溶性食物繊維の一種です。
癖がありそうな見た目に反して、モロヘイヤの味と匂いはそれほど強くなく食べやすいです。
ただし、茎の部分は筋張っていて固く食感が気になるため、私自身で調理するときは茎を除き
柔らかい葉っぱの部分のみ調理して食べています。
効能・栄養素
栄養素
モロヘイヤには、カリウム、カルシウム、リンなどのミネラルや、
ビタミンA,C,Eをはじめとした各種ビタミンが豊富に含まれています。
モロヘイヤ100g当たりの特徴的な成分
| 成分名 | 含有量(μg) |
|---|---|
| カリウム | 530,000 |
| カルシウム | 260,000 |
| リン | 110,000 |
| β-カロテン | 10,000 |
| ビタミンC | 65,000 |
| α-トコフェロール | 6,500 |
| パントテン酸 | 1,830 |
| ナイアシン | 1,100 |
| ビタミンK | 640 |
| ビタミンB2 | 420 |
| ビタミンB6 | 350 |
| 葉酸 | 250 |
| ビタミンB1 | 180 |
効能
血糖値の急上昇を抑える
モロヘイヤの特徴の1つである、ネバネバを構成する水溶性食物繊維により
血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。
抗酸化作用
モロヘイヤに含まれる豊富なビタミンACEの抗酸化作用により、
夏の紫外線による肌ダメージを軽減する効果が期待できます。
注意点
種子と莢、発芽してすぐの若葉は食べない
モロヘイヤの種子と莢、発芽してしばらくの若葉には「強心配糖体」という危険な成分が含まれます。
誤って摂取すると、めまいや吐き気といった中毒症状を引き起こす危険があります。
市販の野菜ではまず心配はありませんが、園芸店で購入した種などは決して口にしないように気を付けましょう。
参照:モロヘイヤの種には毒があると聞いたが、本当ですか。:農林水産省

